私のレーシック体験記①
先日、念願だったレーシックを受けました。
その時の事を記録しておこうと思います。
これからレーシックを受けようと思っている人、なかなか踏み切れない人。
少しでも参考になればと思います。
まず、レーシックを受ける前に、いろいろ「準備」が必要です。
どの病院にするか、予算はどれくらいか、そして心の準備(笑)
<病院を選ぶ>
私は名古屋にある「品川近視クリニック」で施術をすることにしました。
理由①
友人が先に品川近視クリニックでレーシックを受けていたため、割引券がもらえた。
他にも何人か知り合いが同じところでやっているので、安心感がある。
理由②
ネットの口コミは様々だが、実績がよさそうだったので。
理由③
品川近視クリニックのメニューに、「1dayレーシック」というものがあったため。
検査を行ってから別の日に施術をするのが一般的なメニュー。
この「1dayレーシック」だとその工程を1日にまとめられる。
1日拘束されるけど、何度も出向くよりいいかなと思って。
交通費もかかるしね(笑)
なんだかんだ言っても、身近な人が先にレーシックをやっていたことが、今回は後押しとなりました。
また、ネットの評判はやっぱり様々なんですが、まぁ、それはこのご時世仕方のないこと。どの情報を信じるかはやはり自分次第。
<予約をし、注意事項を聞く>
さて、病院も決めたし、いよいよ予約です。
ネット予約もできましたが、ここはやはり話を聞きたいところ。
なので、電話で予約をしました。
日曜の昼に電話をしましたが、特に待たされることもなく、すぐにオペレーターが対応。
ここでひとつ、誤算が生じました。
希望日付近がけっこう埋まってて、考えていたより少し遅い日取りで予約。
もう少し早めに電話するべきでした・・・。
けっこう予約は埋まっているとのこと。
いやぁ、人気なんですね、レーシック。
そして、注意事項を説明されます。
病院のHPにも載ってますが、コンタクトレンズ利用者は、ソフトなら3日前から装用中止です。ハードや連続装用だと装用中止の期間がもっと長くなります。
この、コンタクトレンズ装用中止期間もスケジュールとして考えておかないと、希望日に受けれないのでご注意を。
私はソフトコンタクトレンズ使用だったため、3日前からはコンタクトしないように言われましたが、念のため6日間裸眼生活しました。
そして、ついに迎えたレーシック当日。
施術後は車の運転はできないので、電車で向かいます。
ちなみに、帰りは誰かにお迎えに来てもらえるなら、そのほうが安心です。
電車に揺られながら、
「あぁ、いよいよかぁ・・・」
と、期待と不安が入り混じった気持ちで向かいます。
今メガネをかけて見ているものが、メガネなしで見えるようになる。
電車の吊革広告を眺めながら、そんな期待を持ち。
反対に「失敗したら・・・」という不安にもかられながら。
<まずは診察>
病院に到着し、問診票などを記入し、待合で名前呼ばれるまで待ちます。
日曜日だったからなのか、けっこう人が多い。
名前を呼ばれ、検査に向かいます。
健康診断などでやる視力検査や、風が目にあたる眼圧の検査。
また、目の形などを調べる検査などなど・・・
スムーズに検査が進んでいきます。
もうなすがまま、逆らわず。
病院の方々は親切で、口コミに「流れ作業で対応が冷たい」というコメントもありましたが、そんなことなかったです。
ちなみに、この時点での視力は・・・
右0.05 左0.07
まぁ、それぐらいだという認識はありました(笑)
しかも乱視が進んでるとか。
検査後、コースの説明。
ここでも誤算が・・・。
目の状態によっては受けれない・もしくは受けれる施術方法が限定されるとは聞いていましたが、私の場合は乱視がひどい&角膜が薄いということで「角膜強靭化」が入っているメニューしか選べないということが判明。
ここで起きるのが「お金」の問題。
予算は完全にオーバー。
まぁ、ちょっと覚悟はしていたので、迷いながらもやることにしました。
割引券など使い、最終33万円くらい。
高いなぁ・・・
でも、やりたかったからやろう。
目の安全を買うと思えばいい。
そう自分を納得させます(笑)
メニューを決め、支払いを済ませたら、次は3時間ほどおいてから施術に入ります。
暇なので、近所の喫茶店へ行く事にしました。
お昼を食べながら、ドキドキしてました。
でも、もう決めたし。
ちなみに、待ち時間の間、事前に時間をつぶせる場所を探しておくことをオススメします。
私は名古屋院から徒歩5分くらいのコメダでゆっくりしました。
さぁ、いよいよ施術が始まります。
続きは「レーシック体験記②」で♪
ここまで読んでくださりありがとうございました♪