レーシック体験記②
こんにちわ、さとうゆうです♪
さて、レーシック体験談②の始まりです★
いよいよ、施術前の再検査を行い、本番にのぞむ時がやってきました。
はぁ、ドキドキします・・・
再検査を無事終え、施術をする部屋へと通されました。
手術着を着た看護師さん(?)に案内され、やはりついていくがまま。
ふと、ドラマでよく見る、「足元にスイッチがあって、そこを蹴ると開く扉」に気付きました。
すごいなぁ・・・手術する人ってほんとにこんな感じなんだなぁ・・・
なんてことでも考えてないとやってられません(笑)
なんせビビリですから(笑)
いよいよです。
いよいよ始まります。
minのように「角膜強靭化」のメニューも含めると、3つの部屋を移動することになります。時間はトータルで30分かからないくらい。
「角膜強靭化」がなければもっと早く終わるそうです。
まず「フラップを作る部屋」へ。
ベッドに寝かされます。
先生が「ここの光の点をずっと見ててね~」と優しく言ってくれます。
とにかく光の点をガン見(笑)
他はいっさい考えないようにします。
先生曰く、患者さんの協力がないとレーシックはできないそうです。
だから、先生の言うことをしっかり守るのが一番。
点眼麻酔を打たれ、機械が目に近づいてきます。
その間も光の点をじっと見つめる努力をします。
が・・・
機械が最後、顔に「ギュ~ッ」っと押さえつけられるんですね。
押さえつけられた状態で数秒固定されます。
これが思ったよりキツイ。。。
予め「顔をギューっと抑えられる」とは聞いていたけど、けっこう痛い。
どんな感じかというと・・・
「スローモーションで殴られた時って、きっとこんな感じだろうな(笑)」
って感じです。
よく漫画とかであるやつ(笑)
ちなみに、視線がぶれると中断されます。
minは左目の時に視線がぶれてしまい、かえって時間がかかりました。
う~ん、一点を見つめるというのはなかなか難しい。。。
でも、光の点を見つめている間、いつもより鮮明に見える瞬間がありました。
もう視力戻ったのかと錯覚したくらい(笑)
もちろんそんなことはないんですけどね。
そこで期待感は一気に膨らみましたよ♪
なんとか無事に終わり、次の部屋へ。
次は「屈折矯正」です。
レーザー当てるやつです。
ここでも一点をじっと見つめるだけ。
痛くはなかったですね。
なんか焦げくさいにおいがしたというか。
レーザーだからかな。
でも、熱いとかもなかったです。
レーザーを照射する間、終了するまで「あと10秒です」とかカウントしてくれます。
だから心の中で一緒に数えてきを紛らわせます(笑)
いつ終わるかわかるというのは、それだけで安心感が違いますね♪
そして、最後に「角膜強靭化」です。
ここはいままでどおり先生におまかせするだけ。
いいなりにするのがいちばん(笑)
無事3工程を終え、目を休める部屋へ誘導されます。
リクライニングソファで目を閉じてゆっくりするだけ。
時々目薬をさすだけ。
この時点では、まだいろいろぼやけてます。
目もやっぱり違和感あります。
目を休めて、フラップがちゃんとついてるか確認したら終了。
あとは目薬の説明を受けたら帰るだけです。
こんな感じの保護カバーをもらいます。これをつけて電車で帰るのか・・・(笑)
まぁ、花粉症メガネみたいな感じですね。
ちなみに色は透明と、レンズがサングラスみたいに色が付いているものと2種類あります。
帰りは風が目にあたらないように、ゴミが入らないように、細心の注意をはらって帰ります。
おまけに、まだぼやけててあんまりちゃんと見えない。
そうなんです。施術直後はボヤボヤなんです。。。
だから、お迎えに来てくれる人がいたら、ぜひ甘えて迎えにきてもらいましょう(笑)
電車の人はSuicaのような交通系の電子マネーのチャージも忘れずにしておきましょう。
ボヤボヤの視界のままでも、電子マネーあれば電車に乗るのはあまり困らないと思います。
まぁ、使える路線の場合ならってこと前提ですが。
そんなこんなで無事帰宅。
一人暮らしなので、ご飯はカップめんで済ませました。
さて、ご飯を食べた後、「何をしようか」となります。
だって・・・
テレビ・PC・読書などなど禁止です。
スマホはメールチェック程度。
つまり・・・
やることがありません(笑)
結局少し人と電話で話して、その後早めの就寝。
寝ているあいだの保護カバー。
プラスチックの眼帯です。
これをテープで固定して寝ます(笑)
寝像が悪いので、朝になったら取れていそうで心配です・・・。
そして、いよいよ朝を迎えます。
レーシック体験談③へと続きます★