レーシックやろうという人にお伝えしたいこと~スケジュールを考えるのも大事編~
こんにちわ、さとうゆうです。
今日は私がレーシックをしたあと、「こうしておけばよかったなぁ」と思ったことをお伝えしたいと思います。
レーシックの結果自体にはすごく満足してますが、やっぱり受けてみてわかったこともありました。
いろんな人に話を聞いて、自分なりに調べて心構えや生活面の準備はしてましたが、いざ受けてから、「こーしておけばよかった」と思ったこともあったので。
これからレーシックを受ける人の参考になればいいかなと思いまして。
長くなりそうなので、数回に分けて更新しますね♪
今回は「レーシックを受けるスケジュールの、『こうすればよかった・・・』体験談」についてお話させていただきます。
受付前の予定を組む時の注意点、受けた後に「しまったな~」と思ったことを書いていきますね♪
<レーシックを受けたい日程を早めに考えておく>
自分の受けたいと思っていた日に受けれない可能性もあるので、予約は早めに入れるほうがいいです。これは実際予約を入れて感じたことです。
どんなことでも「早め早めの行動」って大事ですね。
例えば、
「次の旅行までにレーシックをやっておきたい」
「結婚式までに目を良くしておきたい」
「ここなら長期の休みが取れそう」
などなど・・・。
スケジュールの希望というのは、まさに人それぞれ。
ライフイベントも人それぞれですよね。
「レーシック、一日で終わるから、イベントの一週間前くらいに予約いれればいいかなぁ・・・」
なんて思ってると、希望の予約日が取れない可能性も・・・。
実際、私がそうでした(笑)
まぁ、私の場合は、転職活動中の有給消化期間だったので、それほど困ることはなかったんですが(笑)
忙しい方がこの「希望日に施術できない」事態になってしまうと、いろいろ支障が出ますよね・・・。
だから早めに希望日を決めて。
おそらく1カ月以上前には一度問い合わせをしたほうがいいと思います。
それでも「その日いっぱいです」なんて可能性もあるので、希望日は一日に絞らないほうが無難です。
実際にクリニックに行ってわかったんですが、レーシックの患者さん、いっぱいいます。
若い人から中高年層まで。幅広いです。
また、レーシックを受ける前は、コンタクトレンズを一定期間使えません。
普段からコンタクトレンズをしている人は、その間メガネで生活するor見えないけど裸眼で生活するという事態を受け入れなければなりません。
例えばメガネだと頭が痛くなるとか、メガネだとブサイクになるとか(笑)
人前にあまり出たくないとかあれば、その期間もレーシックを受けるスケジュールとして考えておいたほうがいいかと。
<特に大事なライフイベントを控えている方は要注意!>
レーシック受け付けた後、人によっては白目のところに「血の点」みたいなものができます。目が充血した感じになる場合もあるそうです。
また、施術後一週間くらいはあまり目を触れないので、まぶたがむくんだ時など、解消するのに困ります(笑)
それに、寝る時に装着する眼帯の痕が顔にクッキリなんてことも・・・。
特に結婚式などの「必ず記念に写真を撮る行事」を控えている場合。
一生に一度の記念写真の時に、目に血の点があるとか、目がむくんだ感じになってるとか、せっかくの記念写真が台無しです・・・。
ちなみに、私は転職先の顔合わせと社員証の写真を撮るという行事が施術4日後に控えてて、顔にくっきりついた眼帯の痕を取るのに朝から大苦戦したという苦い経験をしました(笑)
まぶたのむくみも取れきれず、その結果、社員証の写真がなかなか残念なことになりましたよ・・・
ただ、血の点も眼帯の痕も、時間が経てば解消するもの。
血の点がなくなるには1か月くらいかかるらしいんですが、眼帯の痕は一週間検診の結果で「もう眼帯しなくてもいいよ」と言われれば、その後悩まされる心配はありません。
つまり・・・
少なくとも施術一週間は大事なイベントは避けることをオススメします。
記念の一枚を撮影する予定があるとか。
人生の勝負をかけなきゃいけない予定があるとか。
あなたにとって大事なイベントがある時は、必ずそのイベントに合わせてスケジュールを組むことで、レーシックを受けた満足度もさらにUPすると思います。
お金をかけて受けるレーシック。
私はたまたま仕事を辞めたので、時間を取ることができましたが、それでも、スケジュールについてはもっと考えるべきだったなと思ってます。
あの写真を社員証にして働くのか・・・と思うと、悔やんでも悔やみきれないので(笑)
これからレーシックを受けようかなと思っている人、ぜひ私の失敗談を踏み台にしてくださいね♪
では、また次回お会いしましょう!
私がレーシックを受けたクリニックは、こちらの品川近視クリニックです。
レーシックの概要や料金・WEB予約等もこちらから行えます。
私のように、「見えないことに悩まない」生活をたくさんの人に味わっていただきたいと思います。