レーシックやろうという人にお伝えしたいこと~準備と服装と帰宅手段の根回し編~
こんにちわ、さとうゆうです。
今日もレーシックを受けるにあたって、「こーしておけばよかったな~」をお伝えします。
<クリニックに行く時の服装について>
「服なんてなんでもいいじゃん」と思われるかもしてませんが、実は注意事項があります。
「静電気の起きやすい服装は避けてください」と書いてあるんです。
つまりセーターとかNG。タートルネックやフード付きもNG。
寒い時期だと、着ていくものに困ります。
私はこれ、けっこう困りました。
寒い時期だったので、セーターしか持っていない・・・
トレーナーはあるけど、フード付き。
でも、薄着で行くのは寒そう・・・。
結局、シャツの下にインナーを2枚重ね着して、クリニックで脱げるようなカーディガンを羽織って、なんとか乗り切りましたが(笑)
ただ、セーターっぽい服を着ていた若者が一緒に受けてましたが、お医者さんが使うような薄手のカバーみたいなものを渡されて着てましたね(笑)
うーん、セーターでもよかったのかも・・・・。
ちょっとそう思いましたが、大事な目の施術だし。
無難な線を選ぶほうがよいと思います。
ちなみに翌日検診からは服装の制限はないのでご安心を。
<施術当日はメイクは禁止>
女性はこれけっこう困ります(笑)
すっぴんに自信があればいいんでしょうけど。
特に公共交通機関を使う場合はちょっとイヤですね。
だからマスクしていきました(笑)
自意識過剰ですですね、ハイ(笑)
<帰りはお迎えをお願いしよう>
お迎えにきてくれる人を確保しておいたほうがよかったと思いました。
私はどうしても都合の合う人が見つからず、
レーシック後、電車で帰るのはけっこうたいへんでした。
施術直後は、実はあんまり見えません。
注意事項も多いです。
特に、目に風が当たらないようにするのはたいへん。
保護メガネがあるとはいえ、駅のホームの風はけっこう強いので。
おまけにあまり見えないことで、帰り道の精神的疲労が増します。
しかも一日レーシックだと、帰りはだいだい夕方以降になるので、暗い道であまり見えていないのは、ちょっと不安でした。
なので、帰りに車のお迎えや付添をお願いできるひとがいれば、お願いしておいたほうがいいです。
<帰ったらかんたんに食べれる物を用意しておく>
これは単身者限定の話になってしまうかもしれません。
帰宅後、精神的にグッタリだと思うので。
ごはんを作るなんて、けっこう大変ですよ?
あんまり見えてない状態でごはん用意するのはたいへんです。
あんまり見えてない状態でスーパー寄るのもたいへんです。
そんな状態でスーパー寄ったのに、食べたいものがなかった時のがっかり感はハンパなかったです(笑)
とまぁ。
やってみて初めてわかった困ったことを連ねてみました。
レーシックの経験談とかはけっこう多いと思いますが、生活面のちょっとした困ったことって、あんまり書かれていなくて。
だから私書いてみました(笑)
気にしなければ大したことじゃないけど、気になる人もいるんではないかと思って。
もしこの記事が参考になって、一人でも「見える生活の快適さ」をてに入れていただければ嬉しいです♪
minはここでレーシックを受けました♪