転職とは「移民から国民になる」ことなのかなと思った
明日は月曜日。
もう休日が終わってしまう・・・
転職して一週間。
初の休みは勉強の2日間。
仕事の勉強しながら、ネットビジネスの勉強も少しはできたし。
時間はやっぱり「自分で作るもの」だと、改めて実感です。
さて。
転職して、ちょっと思ったことが。
転職することは、「別の国へ移住する」のと同じだなと。
今までの業界をA王国とすれば、B王国へ移住したということになる。
なんでそう感じたのかというと。
「業界用語が分からない」=言葉が通じない
「業界文化がわからない」=国によって文化が違う
まずは、「移民」から「国民」になること。
「今まで住んでいた国」の常識にとらわれず、「新しい国」の言葉や常識を取り入れる柔軟性を持つこと。
常識なんてものは、業界ごとに違うから。
そして。
その「国」になじむのは、時間が解決してくれることも、過去の経験でわかってる。
まだ「新しい国」で暮らし始めてから一週間しか経ってない。
その「国」の文化に沢山触れれば、気付いたら「その国の人」になってる。
例えば、英語が全く分からなくても、英語圏で何年か暮らしていると会話ができるようになるのと同じ。
子供がいつのまにかおしゃべりできるようになるのと同じ。
言葉や文化に触れていくことで、いつのまにか成長している。
休みの間、なんとなくそんなことを考えていました。
そう思って会社に行ってみたら、明日から新しい発見があるかもしれない。
年齢重ねてからの転職って、パワーが必要なことは否定しないけど。
年齢を重ねたからこそできる考え方もある。
さぁ、明日からまた勉強させてもらいにいこう。
でももし。
どうしてもダメなら別の道がある。
自分の人生は自分で決めればいいんだから。