Life-Log

日々の雑記を綴っています。興味のあること・日常気付いたこと、撮影した動画や写真をUPしています。よろしくお願いします。

いよいよ格安SIMデビュー!楽天モバイルの「UN-LIMIT」に申し込んでみた

そろそろ格安SIMを試してみたいなぁと考えていたところに。

楽天モバイルのキャンペーンが打ち出されましたね♪

 

Rakuten UN-LIMIT(楽天モバイルSIM) 

www.rakuten.ne.jp

 

3/4から先行申し込みが始まっていたんですが、ようやく本日申し込みの決心をしました♪

もしかしたらもう終わってるかも・・・と思いましたが、まだ大丈夫でしたね。

 

といっても。

実際サービス開始になるのは4/8から(笑)

申し込みと利用開始までに結構間がある・・・。

早く使いたい♪

 

せっかくなので、今日は申し込みについて私が気になったことや注意点などを記事にしていきます。

 

迷っている方の参考になれば幸いです(^^

 

①先行申し込みは「新規の番号」のみ。

②端末代金や補償などのサービスは別途料金がかかる

③エリアが対応しているかは把握しておいたほうがいい

 

①先行申し込みは「新規の番号」のみ。

 

今回のキャンペーンは「300万名」が対象。

キャンペーンの増減の可能性は示唆されていましたが、現時点ではまだ300万名まで行ってないようです。

まだ先行申し込み始まったばかりだし、そんなに慌てる必要はなかったのかなと思いました。

 

そして、先行申し込みについてはこの2点が必須となります。

●新規の番号を契約すること

楽天回線に対応したスマホを一緒に購入すること

 

サービス開始からは乗り換えなどの方も対象のようですが、先行申し込みの場合は上記2点が必須です。

 

データ通信専用に1台スマホを用意しようか考えている方や、番号もケータイ会社も変わって問題ない方ならいい機会かもしれません。

 

私は今使っているスマホの調子もイマイチだったし、データ通信専用で1台試しに格安SIMを使ってみようか迷っていたところだったので、これはチャンスだと思って申し込みました。

 

②端末代金や補償などのサービスは別途料金がかかる

 

「一年無料」というキャンペーンですが、無料の部分はあくまで基本料のみ

端末代金や補償サービスなどについては別途費用が発生します。

 

もちろん、「必要だと思うサービスなら申し込む」という感じで、自分でちゃんと選べるようになっていますのでご安心を。

私は実はネットからではなく家電量販店のケータイコーナーでこのキャンペーンの申し込みをしたのですが、いわゆる「ベタ付け」ではなくちゃんと自分で選ばせてくれました。

まぁ当然だとは思いますが(笑)

 

ちなみに、今回は店舗で申し込みをしましたが、実際は楽天モバイルの申し込みページを一緒に見ながら選択していくという感じでした。

 申し込み完了後、数日で楽天からメールが送られてきて、そこから最終的な手続きを行う必要があるとのこと。

つまり、「自分で申し込み手続きを完了させる」必要が出てきます。

こはちょっと手間だなと感じましたが、なんせお安いので仕方ありません・・・。

 

また、端末については「どれにするか」で結構費用が変わってきますね。 

端末のラインナップは下記リンクから見ることができます。

Rakuten UN-LIMIT(楽天モバイルSIM) 

 日本メーカーのものから海外メーカーの製品まで。

価格はいちばん安いもので2万円台。

 

私は以前からOPPOスマホを使ってみたかったのでOPPOOPPO A5 2020に決めました。

 

憧れの4眼カメラ(^^

このためにこれを選んだと言っても過言ではありません(笑)

価格は3万円台なので、ハイスペックモデルほど動かなくても文句は言いません。

でも、割と評判はいいみたいなので、ちょっと期待してます♪

 

 

③エリアが対応しているかは把握しておいたほうがいい

これ、けっこう重要です!

申し込みページを見ていただくとこんな風に書いてあります。

 

楽天回線エリア=完全データ使い放題

パートナーエリア=データ容量2GB

 

ん?

パートナーエリアってなんだ?

 

気になりますよね・・・。

わざわざ分けて書いてあるということは、何かがあるということ。

 

そんなわけで通信エリアを確認しました。

通信・エリア | 楽天モバイル

ここから通信エリアの確認ができます

 

通信エリアには2種類あって、「楽天回線エリア」と「パートナーエリア」というのhが上記リンクから地図で確認できるようになっています。

楽天回線エリアの中で通信を行う分は「使い放題」。

一方、「パートナーエリア」というのはau回線を使うエリアのこと。

つまり、パートナー回線のエリアで使う時は、データ通信使い放題にならないということです。

 

現在のエリアを見てみると、都市部は「楽天回線エリア」になっているんですが、日本地図で見てみるとまだまだ対応していないなと感じました。

私の場合、職場も自宅も楽天回線エリア内でしたが、実家は対応外いう結果でした。

都市部を少し離れると「パートナーエリア」になるところがほとんどです。

 

エリアが対応していないからこそ、今回のようなキャンペーンがあるんでしょうね。

 

でも、対応している場所で使う場合や、外出先でのデータ通信が少ない方なら十分使えるかも。

自宅はWi-Fiという方も多いですしね。

うまく使い分ければ、携帯代を今までより安く抑えれるかも。

 

HPのエリア情報は2020年1月末の情報なので、これからどんどん広がっていくとは思っています。

これからという感じですね。

 

 

今回は申し込みについて気づいたことなどをまとめてみました。

実際にサービスが始まったら、改めてレビューしたいと思います。

「まだ迷うなぁ・・・」という方に、少しでも私の記事がお役に立てば幸いです(^^

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪