スーパー銭湯発祥の地?「竜泉寺の湯」の楽しみ方
仕事の疲れ、みなさんどうやって取ってますか?
FineGraphicsさんによる写真ACからの写真
仕事の疲れを取るには、やはり「お風呂」と「睡眠」が一番。
特に、お風呂は重要だと考えています。
緊張した身体をほぐしたり、体が温まることで心もほぐれるので。
家で入浴するもの好きなんですが、やはりたまには広いお風呂でゆっくりしたい。
そんなわけで、時々「スーパー銭湯」にお世話になっています。
今日は、そんな私がおススメしたいスーパー銭湯「竜泉寺の湯」について記事にしてみました。
①お風呂がとにかく充実している
②サウナがキレイ
③充実した岩盤浴エリア&ごはんがおいしい
では順番に。
①お風呂がとにかく充実している
内風呂・露天風呂ともに充実してます。
竜泉寺の湯は「炭酸泉」のエリア」が広く、内風呂にも露天風呂にも炭酸泉を備えているんです。
しかもけっこう広い。
ちょっとぬるめの温度なので、入ってすぐは少し物足りない感じがするんですが、長くお風呂に入っていられるようにぬるめに設定してあるそうです。
入っているとじんわりとポカポカしてきます♪
また、露天風呂のエリアからは夜景が楽しめるという特別感。
なかなかのものです♪
ちなみに、女性の露天風呂は多少展望が限られたものになってますが、男性の露天風呂は夜景がしっかり楽しめるそうです。
(さすがに女性のほうは「丸見え」にするわけにいかないですよね・・・)
炭酸泉のほかに、シルク風呂やジャグジーなども。
中でも、「美泡の壺」というお風呂が私は好きです。
壺風呂の中で細かい泡を独り占めできる。
親子で入っても友達同士で入っても十分な広さの壺風呂なので、一人だとかなり贅沢な気分が味わえたりするんですよね(^^
ひととおり、すべてのお風呂エリアを試す価値はありますよ♪
②2種類のサウナがおすすめ
実は私が「竜泉寺の湯」でいちばん好きなところが「サウナ」なんです。
竜泉寺の湯のサウナは「黄土サウナ」。
黄土サウナは「解毒」や「遠赤外線」の効果があるそうです。
そして、なんといってもキレイ♪
サウナって、なんとなく暗めの空間のイメージがあるんですが、こちらは明るめ(女性のほうしかわかりませんが)で、清潔感を感じられます。
また、1時間に一度「オートロウリュウ」のサービスがあり、私は必ずその時間だけはサウナに入るようにしてます。
なんといっても爽快!
もちろん暑いですよ(笑)
でも、一度味わったらやめられなくなりました。
ちなみに、サウナ→水風呂→休憩を3セットくらいやるのがいいそうです。
水風呂の1回目は本当にキツイですが、2回目・3回目になると不思議と気持ちよくなってきます。
そして、竜泉寺の湯のサウナでもう一つ忘れてならないのが「ソルトサウナ」。
入口に塩が置いてあり、その塩を体に塗り込みながら入るサウナです。
ここもかなりのお気に入り。
アロマの香りに癒されながら、塩を体中に塗りまくる。
しばらくしたら専用のシャワーで洗い流して終了。
ここの塩、体中がすべすべになるんです♪
そのため、私はお風呂のいちばん最後にソルトサウナを利用してます。
ただ、1つ注意点が。
傷がある時はやめたほうがいいです(笑)
めっちゃ痛いですよ・・・
そうそう、サウナで人が座ったところに座るのが気になる方は、こういうものを持ってきてますね。
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私はタオルを2枚持っていって使ってますが、こういうのは便利そうだなと思います。
「サウナー」になれそうな感じしますよね♪
③充実した岩盤浴エリア&ごはんがおいしい
お風呂もサウナも素晴らしい竜泉寺の湯ですが。
やはり「岩盤浴」も外せないポイント。
アロマの香りが素敵な女性専用の岩盤浴エリアや、岩塩の効果を利用した岩盤浴。
そして、休憩エリアは雑誌や漫画だけでなく、ビジネス書や趣味の書籍など、様々な本が置いてあります。
読んでみたい本が置いてあると「ラッキー」って思っちゃいます。
「女性の館内着がかわいくておしゃれ」というところ。
2種類あり、好きなほうを選べるようになっています。
こういう楽しみ、女性にとってはうれしいサービスだなと思いました。
岩盤浴コーナーの近くには、レストランもあり、食事もおいしいです。
おススメはうどんと天ぷら。
うどんは食物繊維が豊富なヘルシーうどんを使っているし、天ぷらは本当にサクサクでおいしいんです。
もちろん他のメニューもおいしそうなんですが、私はすっかり天ぷらのおいしさにハマってしまい、天丼と天ぷらうどんの2択になってしまいました(笑)
せっかく竜泉寺の湯に行ったら、ごはんを食べずに帰るのはもったいないとすら感じています・・・。
社会人こそ体の疲れはしっかり取りたいものですよね。
お風呂に入って、おいしいもの食べて、しっかり寝る。
これが一番の疲れ解消になるのではないでしょうか?
当たり前に思えるけど、なかなかできない。
だから機会を作って体を休めることも大事だと思います。
私の記事が少しでもお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪