転職に失敗しないために。心が疲れ切ってしまう前に行動を起こすべき
「転職したい」
そろそろ入社して1年になるという方も多いこの季節。
また、キリがいい時期に転職したいと動き出す方も多いでしょう。
今日は「転職に失敗しない」ための記事をお送りしたいと思います。
ただ、スキルとか実務面とかのお話ではなく、「心情」の部分でお話していきたいと思います。
なぜなら。
私が過去に転職に「失敗したなぁ」という経験をしているから。
私のような思いをする人を出さないように。
そんな気持ちで記事にしました。
では。
今回のポイントはこの2つ。
①心が疲れきってしまう前に行動を起こす
②前職を辞めた後なるべく短めの時間で次へと移行する
①心が疲れきってしまう前に行動を起こす
私も転職歴があります。
しかも3回。しかも30代後半から40代前半の間で3回(笑)
今のところ一番の失敗だと感じたのは。
「心が疲れきった状態からの転職活動」
です。
すごくわかるんです。
疲れてしまったからこそ、環境を変えたい気持ち。
今の仕事より、もっといい仕事があるんじゃないか。
なんで今私はこんな仕事をしているんだろう。
なんでこんなに疲れる毎日を続けているんだろう。
こんな思いから転職を決意しましたが、問題はそのあとでした。
有休消化の間、一気に気が抜けてしまい、それまでの精神的な疲労がどっと押し寄せました。
でも、次の仕事を見つけなきゃいけない。
貯金も退職金もそんなに多いわけではなかったので、とりあえず「今までより精神的にも肉体的にも安定して働ける職場はないか」と、そんな思いで探し始めました。
幸い、とある大手保険会社の中途採用で雇ってもらえたものの、問題はまたまたそのあとに出てきます。
「やる気が出ない・・・」
特にその仕事がしたいというわけではなく、とりあえず何でもいいからという気持ちでつかんだ転職に、明るい未来は待っていませんでした。
「こんなはずじゃなかった」という思いであふれる毎日。
当然楽しくはないし、そんな気持ちで仕事しても成績だって上がるわけがない。
自分にどんどん自身が持てなくなり、周りの人とのコミュニケーションも取れなくなっていき、悩みを相談できる人もいない、そんな状況でした。
今にして思えば。
疲れきった状態で転職先を探し、モチベーションが低いまま次の仕事に挑んでしまったことが失敗の原因だと考えています。
そして、そんな状態では他の人にも迷惑がかかるし、自分の評価だって当然上がらない。
もし、私の心が疲れきってなく、モチベーションが低くはない状態で転職していたら、結果は変わっていたのかもしれません。
新しい仕事に希望を持って転職する。
「心が疲れた」という状態から抜け出すことができないままでは、そんな思いすら抱けないということを痛感しました。
だから、転職したいという思いがある方は、できるだけ「疲れきってしまった」という前には行動を起こしてください。
新しい仕事では、慣れないことで苦労することだって必ずあります。
でも、困難を乗り越える力を持っているうちに、新しい環境へチャレンジすることをお勧めします。
②前職を辞めた後なるべく短めの時間で転職先へと移行する
そんな私の次の転職活動ですが、ここは「よかった」と思うことをお伝えします。
「こんなはずじゃなかった」という思いから抜け出せずにいた私ですが。
ある日、一大決心して次の転職に踏み切ることにしました。
仕事が楽しくないと、プライベートも充実しない。
大手保険会社は、たしかに雇用面では安定した職場でした。
でも、自分にとっていちばん大事なことは何か。
それを考えた時、私は「安定」より「自分の気持ちが充実すること」がいちばん大事だという結論に至ったのです。
そして、今度は疲れきってしまう前に行動を起こしました。
同じ失敗をしないように。
次の転職に関しては、
・自分の好きな分野を徹底的に選び抜く
・その仕事で自分の気持ちが充実するか
・生活に困らない程度の給料はもらえるか
という3点で選ぶことにしました。
結果、私が以前から一度はやってみたいと思っていた仕事を見つけ、すぐに応募しました。
ずっと求人が出ていなかった仕事だったので、本当に運がよかったと思います。
そのチャンスを逃すわけにはいかない。
そう思ったからか、行動は本当に早かった。
それからすぐに採用が決まり、正式に退職を申し出て、有休消化をしてすぐに次の仕事に挑むこととなりました。
期間は1か月もかかってないです。
有休の残りも3日程度だったので、退職して1週間たたないうちにスタートを切ることができました。
もちろん、会社の規定などで「退職の1か月前には申し出ること」などという社内規則はあったんですが。
実はかなりフライングで上司には1か月以上前には退職したい旨は話しており、もし決まらなかったとしても、辞めるつもりではいました。
ただ、有休残日数も少なく、もし決まらなかったら完全なる無職になる可能性はあったんですが(笑)
でも、そこまで決意したからこそ、スピーディな行動が起こせたんじゃないかと、今はそう思っています。
モチベーションを常に高く保つことは難しいです。
でも、まだパワーが残されているうちに次へと移る。
パワー不足のまま、新しい環境へのチャレンジはやはり難しいと思います。
また挫折してしまい、「こんなはずじゃなかった」というループに陥る危険もあります。
そうなると仕事って楽しくない。
もしかすると新しい職場で新しい可能性を見つけられるかもしれないのに、パワー不足だとそれもままなりません。
せっかく新しい環境へ挑むなら、あなたにパワーが残っているうちに挑んでください。
私は今にして思えば転職の失敗は自分に原因があったんだと思います。
その中でも気持ちの問題はやはり大きいということを痛感しました。
もちろん、気持ちだけではどうにもならないことだってあります。
それでも。
気持ちよくいられる・やる気がある。
そういった思いがあってこそ、仕事も頑張れるのではないでしょうか。
私の失敗談がお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪
自分を大切に生きる。人生はそれだけでグッと豊かになると思う
人生を豊かに生きたい。
誰だってそう思うはず。
人間関係の悩みって、本当に尽きない。
「人間関係の悩みなんて経験したことない」なんて人は、なかなかいないはず。
でも、できるだけ自分を大切にする生き方を選びたいなぁと、私はそう思います。
今日は私が「自分を大切」にしたことで得られたことについて記事にしました。
内容は3つ。
①やらないことを決める
②やりたいことをやってみる・やり続ける
③時には休む
では順番に。
①やらないことを決める
前回の記事でも書きましたが。
「仲良くなれない人と無理に仲良くなろうとしない」
これを実行したことによって、私の人間関係への意識は少し変わりました。
とういうか、グッと楽になりましたね。
仕事なので、どうしても毎日顔を合わせないといけない。
正直それがすごくストレスでした。
業務にも支障が出てしまうし、仕事に行くのが楽しくない。
でも他の人に迷惑がかかることも嫌だったので、さすがに休むわけにもいかない。
そうやって毎日心が疲弊して、とうとう休日すら気力がわかなくなってしまいました。
でも。
ある日気づいたんです。
「その人と仲良くする必要なんてあるのかな?」
そう思いました。
だって一生同じ部署にいるわけではないだろうし、プライベートで交流するわけでもない。
だったら「業務に必要な範囲でコミュニケーションを取る」という線引きをして割り切ってしまったほうが、心が楽になるんじゃないかと。
つまり。
「距離を縮める努力をやめた」わけです。
相手のことをわかろうとする努力は必要だと思うけど。
努力だけではどうにもならないこともある。
その努力を続けることで、自分自身が疲弊して。
もっと大切なことへの活力もなくなってしまうくらいなら。
私はその努力は本当にただの「損失」だと思います。
やめることも時には必要。
そう思います。
②やりたいことをやってみる
これはなんとなくわかる方も多いと思います。
ただ、それって決して大きなことではなくてもいいんです。
どんな小さなことでも「やってみたい」と思うことをやることに意味があると思います。
例えば料理だったり。
例えば日帰り旅行だったり。
私の両親はもうけっこういい歳ですが、週末は趣味の畑に通ってます。
知り合いの農家に畑を間借りしているんですが、毎週とても楽しそう。
育った野菜をおすそ分けしてもらうんですが、立派な野菜がもらえるようになっています(笑)
今でこそ、立派な野菜が育つようになったんですが、最初の頃はおいしくない野菜だったり、カラスに食べられてしまったりと苦戦していました。
でも、やりたいことだから続いてるんでしょうね。
その結果、立派な野菜が育つようになった。
そして、やりたいことをやっている両親は、70歳近くでも生き生きしています。
やりたいと思ったことを素直にやってみる。
そして、それが自分の好きなことだと思えたら続けてみる。
夢中になれるものがあることこそ、人生が豊かになる秘訣だと思います。
③時には休む
気持ちが豊かであるためには、体が健康であることはとても重要です。
心が元気でも、体がついていかないと、やりたいこともやれません。
疲れた時はゆっくり休む。
家でゆっくり過ごすのもいいし、温泉などに行ってリフレッシュするのもいい。
そうやって、自分の体と向き合うことも大事だと思います。
以上、3つのお話をさせていただきました。
日本人は勤勉で頑張りやさんが多い人種だと思います。
「人のために懸命に生きる」のも素敵な生き方だと思うんですが、時には自分自身に目を向けることも必要。
だって、もし自分自身が潰れてしまったら、誰のためにも生きることができないので。
自分のために。
そして大切な誰かのために。
この記事が豊かな人生を送るヒントのひとつになれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
嫌いな人はいてもいい。無理に仲良くしようとする労力はもったいないと思う
皆さん、職場の人間関係は良好ですか?
社会に出ると、本当にいろいろな人と出会うことになります。
職場の同僚や上司や取引先の人、自分では選べない人間関係もたくさんあると思います。
今日は人間関係について考察しようと思います。
テーマはこの3つ。
①合わない人間は必ず1人はいる
②すべての人に好かれる必要はない
③自分を守る「線引き」も必要
では順番に見ていきましょう!
①合わない人間は必ず1人はいる
どんなにいい職場でも、1人くらいは気の合わないという人がいるものです。
でも、それは仕方ないんです。
だって、それまで過ごしてきた、いわば「生き方」が違うから。
もちろん、協力することも大事だし、仲間とうまくやるほうが仕事はしやすい。
でも、「すべての人とうまくいく」なんていうことは、なかなかないのではと思います。
だって、お互いに感情を持った人間だから。
共感はできても、全く同じ感情を持つというのは難しいと思います。
そのうえで、相手を認めることができれば、それは良好な人間関係。
でも、どうしても認められない相手っていますよね。
無理に認めようと思うと疲弊します。
「合わない人は1人はいるもんだ」くらいの心構えのほうが、自分自身が圧倒的に楽ですから、無理に認める必要はないと思います。
②すべての人に好かれる必要はない
上記の①と同様なんですが、無理に人に好かれようとするのはオススメしません。
もちろん、好かれるのはいいことだし、人間関係は良好なほうが動きやすいのも事実です。
でも、すべての人に好かれようとすると、必ずどこかで歪が出てきます。
その歪は、せっかく築いた人間関係を壊すものだったり、自分自身を疲れさせてしまうことだ、ったり。
人間関係で疲弊すると、仕事のパフォーマンスが落ちたり、もしかすると会社に行きたくなくなってしまうかもしれません。
それは本当にもったいない。
だから、すべての人に好かれる必要はないんです。
自分自身がいいパフォーマンスで仕事ができる相手とのお付き合いを良好に続けていくほうが、よっぽど大事です。
③自分を守る「線引き」も必要
これはもう、①と②のまとめですね。
人間関係が良好だと、たとえ仕事が大変でも会社に行きたくないなんて思うことはないと思います。
そんなことは当然だと思っていても、やはり好きじゃない相手もしくは好かれていないと感じる相手と一緒に過ごすのは、大変なストレスになるでしょう。
実は私、少し前まで同じ部署の同僚のことで悩んでました。
入社した当初から「この人とは合わないな」と、なんとなく感じていたんですが、露骨に無視されたことをきっかけに確信に変わりました。
もちろん、業務で必要なことは話しますが、それでも必要最低限の話しかしないので、本来なら全員に情報共有してもらいたいことも、その人から私に伝えるということはかなり少ないです。
その結果「私だけが知らなかった」という事態が一時期頻発しました。
幸い、大きなミスにはならなかったものの、「仲間」として認められてないことを突き付けられた気持ちになりました。
でも、気づいたんです。
「別に好かれる必要なんてない。そのために費やす労力はもったいない」
ということに。
「仲間」として認めてもらう努力は大事かもしれません。
でも、その努力が実らないこともあるということ。
そして、その努力が実らないことを嘆いて、気持ちが疲弊することが一番もったいないということ。
私はそれに気づきました。
だって、私を仲間だと認めてくれる人は他にいる。
その人たちのためにしっかり仕事をすることのほうが、よっぽど有意義で大事なことだと思いました。
必要ない労力を割いて、そのせいで仕事のパフォーマンスを落としてしまうことこそ、本当に損失です。
そうやって線引きして自分を守ることも、時には大事なことだと思います。
疲れ切ってしまう前に、まず自分を守る。
じゃないと、仕事どころかプライベートまで面白くなくなってしまいます。
それは本当にもったいない。
人間関係の悩みって、きっと一生尽きることはないでしょうね。
でも、今回のこの記事が、今悩んでいる人の1つの答えになるなら。
それこそ幸せなことですね。
それではこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました!
人間関係に悩んだら、本を読んでみるのもオススメですね♪
|
ダメな先輩にはなるな!失敗から学べない人は成長できない
皆さん、自分の身近にダメな先輩はいますか?
今日も私の会社の「ダメな先輩」について書こうと思います。
前回も書きましたが、ダメな先輩の毎日は溜息から始まります(笑)
そして「疲れた」を朝から連呼します(笑)
そんな毎日です、うちの職場。
さて。
今日は「失敗」についての考察です。
「ダメな先輩」が「失敗」をした時の主な特徴が以下の3つ。
①同じ失敗を繰り返す
②謝らない
③環境など、周囲のせいにする
では順番に見ていきましょう!
①同じ失敗を繰り返す
人間なので誰でも「失敗する」ことはあると思います。
もちろん、私だって数々の失敗をしてきました。
小さなミスから、きっと一生忘れられないようなミスまで、誰だって1つや2つあると思います。
ただ、「ダメな先輩」はというと。
同じ失敗を繰り返すこと、そしてその失敗を忘れてしまうということ。
つまり、失敗から学ぶということがないんです。
その都度「しまったなぁ~」と落ち込んでいるものの、すぐに忘れてしまう。
ある意味ポジティブなんでしょうけどね(笑)
同じ失敗を繰り返しすぎると、最初は苦笑いだった上司や同僚も笑わなくなります。
「またか・・・」という空気が流れても、どこ吹く風。
もちろん、人は「失敗する」生き物です。
でも同時に「学ぶ」生き物でもあります。
そして、失敗から学ぶことで人は成長できると、私はそう思っています。
「ダメな先輩」に足りないのは「失敗から学ぶ」気持ち。
だから何度も同じ失敗を繰り返してしまうのでしょう。。。
②謝らない
これは完全にダメなやつ。
「ゴメンナサイ」がなかなか言えない。
たとえ謝るとしても、言い訳が先に立ってしまう。
「自分には非がない」
という気持ちが見え隠れしてしまうんです。
要するにプライドが高いんですよね(笑)
素直に謝れるだけで、周りの評価は全然違ってきます。
素直だと周りも助けてくれるし、何よりも自分自身が成長できます。
高いだけのプライドは邪魔なだけ。
厳しいようですが、私はそう思います。
もしあなただったら、素直な人とそうでない人、どちらとお付き合いしたいですか?
③環境など、周囲のせいにする
これも典型的といえば典型的。
「自分は悪くないんです、環境が悪いんです」
そうアピールしてくるのが「ダメな先輩」です。
会社が悪い。
職場の同僚が悪い。
上司が悪い。
取引先が悪い。
タイミングが悪い。
こんな愚痴ばかりを並べて、自分の非は認めない。
こういう姿勢だと、上司からも評価されず、自分自身の成長も見込めません。
当然、お給料も上がることはなく、そしてそれをまた会社のせいにする。
ずーっと負のループから抜け出せないんですよね、これだと。
失敗は誰でもするんです。
どんな大物でも、人生において1度も失敗したことがない人なんていないと思います。
でも。
「失敗」から何かを学び、周りの人から助けてもらい、素直に認めることで成長していく。
いつか自分の「失敗」が誰かの役に立つことがあるかもしれないのに、「失敗したことを認められない」ためにその経験を共有することもできない。
もし、素直に「失敗」を認めて、素直に自分を認められたら、「あぁ、この人には協力してあげたいな」と思うのが人間です。
それができないから周りも協力しないし、「あぁ、この人は失敗ばかりだから仕事は任せられない」というレッテルを貼られかねません。
会社員が「あの人には仕事を任せられない」と思われたら、その先に出世はありません。
だからといって、こういう人が会社員を辞めて自営業になったとしても、よほど頑張らないとやっていけないでしょう。
もし私が取引先だったら、たぶんこういうタイプの人とお取引したいとは思えないし(笑)
もちろん、今日記事にしたことは私の個人的な考察ですが。
もしかするとあなたの近くにも、こういう「ダメな先輩」はいるかもしれません。
反面教師として、自分自身の成長につなげてもらえるなら幸いです。
それでは、今日はここまで~。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ダメな先輩になるな!でも身近なダメな先輩は最高の学びになる
会社員の皆さん、こんばんわ♪
月末のお仕事、ご苦労様です。
私は本日の仕事は投げ出して帰りました(笑)
今月は残業時間が少し多くなっていたので、帰れる時に帰ろうと思って。
ちなみにうちの「ダメな先輩」は今日も残業です。
ほぼ毎日なんだけどね。
せっかくなので、「ダメな先輩シリーズ」でも始めようかなと。
誤解の内容にお伝えしておきますが、私は「ダメな先輩」のこと嫌いじゃないですよ。
助けてくれることも多いし、いいところもあるので。
さて。
「ダメな先輩」とはどういう人物なのか?
皆さん、身近にいろいろな先輩がいると思うので、あくまで私の考察だと思って読んでいただければ幸いです。
私の身近にいる「ダメな先輩」ですが・・・。
①溜息が多い
②「疲れた」がもはや無意識に口をつく
③文句が多い
さくっとまとめるとこんな感じ。
この「3つのダメ要素」、順番に考察してみます。
①溜息が多い
これ、本当にダメ。
「ダメな先輩」は、驚くほど溜息だらけなんです(笑)
朝出社して席についたら溜息。
事務仕事をしながら溜息。
営業先から戻ってきて溜息。
残業を上司に咎めらて溜息。
ぶっちゃけ、聞いてるほうが疲れちゃいます。
(もう慣れましたけど)
周りに悪影響であると同時に、自分自身をますます疲れさせるだけ。
もちろん、私も溜息を全くつかないとは言いません。
でも、頻度が違いすぎるんです、「ダメな先輩」の場合は。
②「疲れた」が無意識に口をつく
次のダメポイント。
「溜息」との連鎖で口をつく「疲れた」という一言です。
人間は言葉に影響される生き物です。
これも周りに悪影響。
そして何より、その「疲れた」を発した自分自身に悪い影響が出るんですよね。
脳は言葉の影響をストレートに受けると聞いたことがあります。
ポジティブな言葉を発すれば、その言葉はポジティブな空気を生み出すし、ネガティブな言葉を発すれば、もちろんネガティブな空気を生むことになります。
「疲れた」という言葉も、言葉のトーンによっては、「いい疲労感」のさわやかな疲れかもしれませんが。
「ダメな先輩」の「疲れた」は重いんですよ~(笑)
③文句が多い
皆さんの周りにももしかしたらいるかもしれません。
文句の多い人。
「ダメな先輩」のいちばんの文句は。
「給料が上がらない!」なんです。。。
こんな給料でこんなに働かせやがって。
こんなに仕事しているのに、給料が上がらない。
結構長い間会社に貢献しているはずなのに、昇格させてくれないし。
こんな会社いつでも辞めてやるわ。
まぁこんな感じですね(笑)
たしかに、働き方改革などの影響もあり、残業時間については厳しく見られています。
その分残業代が少なくなったのは事実ですが。
何がよくないかというと、
「給料が上がらない」のはすべて会社のせいで、自分のせいではない
そう信じ込んで、自分を変えようとせずに文句ばかり言っていること。
会社なんて所詮狭い社会なので、そういう人だという評価はすぐに広まります。
もし、自分が上司だったら、そういう人を昇格させたいなんて思わないだろうし。
それだと当然、給料が上がることはないですよね。
残業に関しては、残業代が減ってしまう残念な気持ちがわからないわけではないです。
でも、「残業」という行為そのもののに対して世間の目が厳しい中、「自分は何もわるくない」と思いこんで、今までと同じように過ごし、「何かを変える努力」はしない。
たぶん評価されないのはそういうところ。
会社が悪い・上司が悪いと、周りのせいにばかりしてしまうところが、いい評判をかき消してしまう。
出世の道はどんどん遠のくばかりです・・・。
以上、主に3つ書き出してみましたが、これが「ダメな先輩」のルーティーンです。
皆さんの周りにも、もしかしたら似たような人がいるかもしれません。
でも、こういう人が近くにいるというのは、見方を変えればラッキーかもしれません。
「自分がこうならないように」
そう思えれば、いい反面教師なのかもしれません。
会社員である以上、会社のルールに従うことも必要だし、時には納得のいかないこともあります。
でも、ただ不平不満を並べて会社のせいにしていても、それは自分が疲弊するだけ。
「ダメな先輩」はまさに反面教師。
・溜息ばかりつかない
・「疲れた」を連呼しない
・文句ばかり言わない
上司に対していい顔をするって考えてしまうと、なんだか嫌な人間に見えるかもしれませんが、上司だって「人」です。
もし出世したいという思いがあるなら、「人を喜ばせる」ということを根底に考えることがいちばんいいと思います。
成績を出すことも大事だけど、そこに「喜んでもらう」という気持ちがあれば、相手にちゃんと認めてもらえるはず。
それに、「人を喜ばせる」ことを考えていれば、「ダメな先輩」のような「3つのダメ要素」は自然となくなるはずなので。
明日もきっと「ダメな先輩」の溜息から1日が始まります(笑)
月末で追い込まれてますからねぇ。
「ダメな先輩」を通じて、毎日学んでいきます♪
【スマホ決済】便利なところとおすすめのスマホ決済をご紹介します
こんにちわ♪
最近世間で増えたスマホ決済。
皆さんは使ってますか?
もともと現金よりクレカ利用派の私は、今やスマホ決済利用が日常となりました。
もちろん、最初はちょっと抵抗がありましたけどね。
でも、使ってみると結構便利です♪
今日はスマホ決済について、私自身の使用感なども含めお伝えしていきたいと思います。
【スマホ決済のメリット】
①ポイントが貯めやすい
②キャンペーンが多く、還元率が良い
③財布を持ち歩かなくてもお買物ができる(荷物が減る)
①②はテレビなどでもよく取り上げられているので、想像は付きやすいと思います。
実は、使ってみて感じたいちばんのメリットは、③だなぁと思いました。
スマホ決済が普及したおかげで、財布に現金が入ってなくてもお買物ができるようになりました。
これがいちばんありがたいですね♪
実は私の会社のお給料が振り込まれる金融機関、近くにキャッシュコーナーがないんです。
コンビニでお金引き出せるとは言え、その都度手数料かかることにちょっと抵抗がありまして。
なんせ引き出し手数料でコンビニコーヒー1杯が飲めますから(笑)
そう考えるとお金引き出すの、少しもったいないと感じてしまいます。。。
スマホ決済を使うようになってから、お金を引き出しにいくことは劇的に減りました。
今月なんて、月初に1回引き出したきりです(笑)
クレカを使うこともありましたが、スマホだけ持っていけばクレカも持っていかなくていいから、コンビニやドラッグストアに行く時は今やスマホだけ握りしめて出かけます(笑)
現金のみしか使えないお店ではそうもいかないので、もし同じお買い物なら「スマホ決済」できるお店に行くようにしています。
そんな私がよく使用しているスマホ決済はこちらです♪
ご参考になればうれしいです。
【メインで利用しているスマホ決済】
1.楽天ペイ
2.d払い
3.メルペイ
私は主に上記3つを利用しています。
数多くのスマホ決済がありますが、よく使うお店やもともと利用していたサービス等の関係で、この3つに絞って使うようにしてます。
最初はペイペイも使っていたんですが、大きなキャンペーンが終了してからはもう使ってないですね。
では、順番にご説明していきます。
1.楽天ペイ
楽天カード&楽天ポイントカード利用者なら使ったほうがいいと思います。
もともと私も楽天カードをメインカードとして使用していただこともあり、いちばん使っているのが楽天ペイです。
なんといっても、楽天ポイントがたまるし♪
そして、使えるお店が多い。
私はツルハドラッグ系列のドラッグストア「B&D」でお買い物することが多いのですが、実はこの「B&D」には大きなメリットが。
お店独自のポイントカードに加えて楽天ポイントも貯めることができるお店で、さらにキャンペーンがあれば楽天ペイの恩恵も受けることができる。
まさにポイント錬金術の醍醐味を味わえます(笑)
それに、楽天ペイアプリからポイント付与のバーコードを出すこともできるので、
ポイントカード出さなくても、アプリのみで完結できるのもいいところ♪
また、コンビニなどで利用する際、稀に「2%還元のみ」というお店がありました。
(詳細はちょっとわからなかったのですが)
でも楽天ペイなら、上記のキャンペーンで5%還元となるため、安心してお買い物ができます。
些細なことかもしれませんが、コンビニをよく使う身としてはやはり気になるところ。
同じものを買うなら、少しでも還元が多いほうがありがたいですよね。。。
2.d払い
ドコモ利用者なら、こちらもやはり使ったほうがいいと思います。
上記のキャンペーン以外にもキャンペーンが多く、私はキャンペーン内容によってスマホ決済の使い分けをするようにしています。
ただ、キャンペーンの内容によっては、
「dカードでの支払い」
「電話料金合算」
などに決済代金の支払い方法を設定しておかないと、残念ながら対象外になってしまうこともあるので、そこは注意が必要です。
まぁ、上記のどちらかの支払い方法に設定しておけば対象になることがほとんどなので、使う人はどちらかに設定しておけば安心です。
ちなみに私は「電話料金合算」にしています。
スマホがドコモであることと、上限を比較的低めに設定できるというのが理由です。
3.メルペイ
メルペイについては、「メルカリの売上金」を使うために設定しています。
使用方法は「iD」での決済がメインですね。
売上金が入ったら使う。
振込申請しなくても使えるところが気に入っています。
バーコード決済はできなくても、「iD」が使えるところは多いし、楽天ペイもd払いも使えなくても、「iD」が使えるというお店は結構あるので。
【スマホ決済の気を付けたいところ】
1.必ずロック設定を行うこと
スマホの画面ロックはもはや常識だと思いますが。。。
スマホ決済を行う画面にもロックをかけておくことは可能です。
念のためやっておいたほうがいいでしょう。
指紋認証がついているスマホを使っているなら、指紋認証は設定しておくことをお勧めします。
万が一紛失しても拾った人に使われてしまう心配はかなり減ると思います。
2.レジに並ぶ前にアプリは起動させておく
せっかくスムーズに決済ができるはずなのに、アプリの起動が遅くてレジを詰まらせてしまうという可能性も。。。(私はやってしまいました)
3.使いすぎが心配なら履歴のチェックはこまめに行う
レシートのように、購入した履歴の確認ができるようになっていることがほとんどです。「何に使ったか」が一目でわかるので、心配な場合は必ず確認しましょう。
ちなみに今まで現金で購入していたものをいわゆる「後払い」にすることに抵抗がある方もいらっしゃると思います。
私もそうでしたが、1か月もすれば慣れます(笑)
4.キャンペーンは必ずチェックする
これ、とーっても重要です!
同じ「お金」を支払うのに、「知っているか知らないか」が分かれ道となってしまうからです。
情報をしっかりつかむことでお得になれる、そんな時代です。
少し厳しい言い方かもしれませんが、「私はそういうことに疎いから」では、せっかくのチャンスを逃すことになりかねません。。。
たとえ面倒でも、月に2度以上はキャンペーンをチェックしておいたほうがいいです。
ちなみに、私は週1回くらいは必ずチェックしてます(笑)
また、キャンペーンにはいろいろと制約があることも多いので、内容をしっかり確認したほうがいいです。
対象だと思っていたら違った・・・ということもあったので(( ノД`)シクシク…
【まとめ】
スマホ決済は、使い方によっては便利でお得です!
導入するお店も少しずつ増えています。
利用者から声が上がって導入したというお店もありました。
まだ使っていない方の不安が私の記事で少しでも払拭されたらうれしいですね♪
では今日はこのへんで。。。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
銀行にお金を下しにいく機会が減りました。
こんにちわ(^^♪
最近「キャッシュレス決済」が普及しつつあります。
慣れれば便利ですからね。
でも「やっぱりまだ不安で使えない」という方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
・カードは作りたくない
・スマホ決済って心配
その気持ち、よくわかります。
私もかつてはそうだったので。
でも、最近は使えるところはほぼ「スマホ決済」で完結してますね。
慣れるというのは、ある意味ですごいこと(笑)
最近じゃコンビニ行く時に財布持っていきません。
スマホ1つだけ握りしめて行きます。
そこで感じたメリットは。
・鞄から財布を探す手間と時間がかからない
・レジでの会計が早く終わる
まぁ、よくあるメリットです。
でも、私がいちばんよかったと思うのは。
★現金を引き出しに行く手間が省ける★
これがいちばんかも(^^♪
私の勤めている会社の指定口座なんですが、
私の住んでいる地域にはキャッシュコーナーが少ないんですよね。。。
あきらめてATMで手数料払うか、見つけた時に多めに引き出しておくか。
ちょっとした苦労なんです。
ATM探すのって。
でも。
スマホ決済をコンビニで手軽に使えるようになってからというもの。
とりあえず現金の出番がかなり減りました。
タバコも買えるしね。
それに、現状は少し割引されるので、現金で買うより得した気分♪
なんなら、ドラッグストアのお買い物もスマホ決済で済ませちゃうし。
しかし、やはり使いすぎてしまう感じはします(笑)
そう思って、とりあえず様子を見ながらも、あまり意識せずいつも通り買い物したけど。
確かに翌月の請求額は増えたけど、結局現金使ってないから意外といつも通り。
キャッシュフローが1か月後ろ倒しになると考えておけば、そんなに気になることもないかな。
ちなみに、私は楽天ペイとd払いをメインで使っています。
どちらも還元やキャンペーンが多いので、キャンペーンなどに合わせて使うペイを変えています。
とにかく1度はまったらやめられない。
でも、便利さを知ってしまった以上やめられない(笑)
だから、できればいろんなお店にスマホ決済を導入してほしい。
お得なキャッシュレス生活。
たぶんこのまま使い続けそう(笑)